gotica陶芸工房の代名詞である「明かりの家」シリーズのほか、陶画や器、アクセサリーなどを展示・販売いたします。
出張! 明かりの家ワークショップ@川越
会期中の日曜日には、ギャラリーの一角で 明かりの家ワークショップ も開きます。
内容はいつも秩父で行なっているものと同じです。「たたら」から屋根や壁を切り出し家の形に建ち上げて、窓や入り口は? 煙突もつける? 思いつくままに彫ったり削ったり、夢中になれる3時間の陶芸体験です。作品は工房に持ち帰り、乾燥・色つけ・焼成を経て2〜3ヶ月で完成します。
11/ 4(日) 11:00〜/14:00〜
11/11(日) 11:00〜/14:00〜
11/18(日) 11:00〜/14:00〜
11/25(日) 11:00〜/14:00〜
定員は各回4名、費用6,000円(税込)。お申し込みは前日までにギャラリーへ。Tel 070-3544-6168
器 サバンナ
和洋を選ばないシンプルなボウルを作りたい……
飯碗にも、汁椀にも、シリアルボウルにも、デザートカップにも……
何にでも使える器がほしい……
そんな思いからうまれたこのボウル。サイズ違いでいくつか作りましたが、さらにマグカップやピッチャーがラインナップに加わりました。ミニマルでありながらもほっこりと手に馴染みます。
シリーズ名の「サバンナ」は、土の生地と釉薬の境目とが生み出すビリビリとした境界が地平線のように見えることから名付けました。窯変から生まれる釉薬の遊びから、遠くの風景に思いを馳せていただけたら嬉しいです。
gotica陶芸工房 主宰: ミカミヒロシ
1962年、埼玉県秩父市生まれ。絵画や彫刻を経て陶芸を志す。 島根・出西窯にて修行したのち、2001年に秩父で開窯。見る人、手に取る人の心があたたかくなるような作品をひとつひとつ大切に生み出している。mikamihiroshi.com
gallery RooM アクセス
西武新宿線 本川越駅より徒歩3分 / 東武東上線・JR川越線 川越駅より徒歩15分『生地と手芸用品店 マリア』さんの2階です。
〒350-0043 埼玉県川越市新富町1-9-3, 2F 電話 070-3544-6168 ホームページ http://galleryroom.site メール room.kawagoe@gmail.com